許容される書き方  おわりに

ゴシック体

楷書体

目的
  漢字の書き取りでは、はねたり、とめたり、はらったりで間違いとなることがあります。
  また、長短では同じような長さでは、どちらか迷う場面もよくあります。
  フォントによって字が異なることがよくあります。例えば「令」では、ゴシック体と楷書体では大きく異なります。
  教科書体のフォントも、「標準字体」と「つく・はなれる」などで異なることもあります。
  その中で、小学校の漢字の採点基準に疑問が出されているという実態もあります。
  そこで、学習指導要領・教育出版株式会社の「漢字指導の手引き」を参考にして作成しました。
  ここで、許容されているから、正答だと主張するよりも、正しい書き方を覚えるために利用して頂きたいと思います。
学校での採点
  学校での漢字テストの採点基準は、ここの「標準字体」と同じだと思います。
  しかし、中には、少しぐらい良いだろう。と思う教師。
  「昔は、こう書いたのですから、先生(私)は○をつけます。」という教師もいます。
  教師毎に基準が異なることがありますので、「標準字体」で書くことをお勧めします。   
中学・入試での基準
  私立中学校の受験や、学習塾では、明確な漢字採点の基準があるのかどうか不明ですが、許容される範囲はもっと狭いと思います。
社会では、
  日本郵政・金融機関で、本人確認される場面がよくありますが、書類に書いた字(自分の名前)が、身分証明書(運転免許書・保険証)などと異なった場合には訂正を要求されます。身分証明書のフォントはゴシック体なので、楷書体・教科書体のように書いたらいけないようです。

国会の首相指名選挙では字の書き間違いは無効票になるそうです。
    標準字体を、書くように心がけることが大切です。