にている漢字「午」
上に出ない「午」

「午」は、きねの形の器です。
これを呪器として、邪悪を御(ふせ)ぐといいます。
御の最も古い形は糸たばのようにみえるが、のちに午となます。
これを呪器として、用いて卸(おろす)となり、卸が御のもとの字です。
十二支の午に用い獣の名をあて、「うま」と読みます。
午逆のように「さからう」の意味にも使います。
※牛は角があるので上が出る。うまは角がないので上に出にいと覚えます。
上に出ない「午」
「午」は、きねの形の器です。
これを呪器として、邪悪を御(ふせ)ぐといいます。
御の最も古い形は糸たばのようにみえるが、のちに午となます。
これを呪器として、用いて卸(おろす)となり、卸が御のもとの字です。
十二支の午に用い獣の名をあて、「うま」と読みます。
午逆のように「さからう」の意味にも使います。
※牛は角があるので上が出る。うまは角がないので上に出にいと覚えます。
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