にている漢字「氷」
点はどこ・・左上「氷」

「氷」もとの字はヒョウ(ひとが二つ)で、氷が凍っている形です。
のち、水を加えて氷の字となりました。
金文には冰(ひょう)の字形があるが、水は流れている水の形で、小さい水の流れを表し、小さい水の流れは凍りやすいので、水の横に氷のかたまりを二個つけている形とみられます。
「こおり」のほかに、「こおる・つめたて」の意味にもつかいます。
水のある漢字
点はどこ・・左上「氷」
「氷」もとの字はヒョウ(ひとが二つ)で、氷が凍っている形です。
のち、水を加えて氷の字となりました。
金文には冰(ひょう)の字形があるが、水は流れている水の形で、小さい水の流れを表し、小さい水の流れは凍りやすいので、水の横に氷のかたまりを二個つけている形とみられます。
「こおり」のほかに、「こおる・つめたて」の意味にもつかいます。
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