書き順
なりたち
 形声 もとの字は牀(しょう)に作り、音符は爿(しょう)。爿は寝台(ねだい)の形であるが、寝台の意味として用いられることはないが、寝台の形である。「玉篇」は床を牀の俗字としているが、字の用例は唐代以後にみえる。劉知幾(りゅうちき・七世紀~八世紀の人)の「史通、断限」に「床上、床を施す」という諺(ことわざ)をあげているが、「屋上、屋を架す」(重ねて無益なことをするたとえ)というのと同じである。床は寝台の意味であるが、国語では、「とこ・ゆか」とよみ床の間(とこのま)・床山(とこやま・役者や力士の髪を結う人)・床上(ゆかうえ・床よりも上)のように用いる。
そのほか
画 数 7画
部 首 まだれ
音読み じょう(外)・呉音
そう(外)・漢音
しょう・慣用音
訓読み とこ
ゆか
用例 床上(しょうじょう)
印床(いんしょう)
温床(おんしょう)


なかまのかんじ

广のある漢字
木のある漢字