書き順
なりたち
 形声 音符は者(しゃ)。者は集落を取り囲むお土居(どい・土の垣)の中に呪禁(じゅきん・悪邪を祓(はら)うまじない)として、曰(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器である さいの中に祝詞のある形)を埋めて、侵入者を堵絶(とぜつ・断ち切る)する意味で、緒とは結び止めた糸の端をいう。それで、端緒(もののはじめ、物事のてがかり)・緒余(あまり)のように、「はじめ・いとぐち・あまり」の意味に用いる。また心にたとえて心緒(しんしょ・心の中に思っていること。しんちょは慣用よみ)・情緒(じょうちょ・おりにふれて起こるさまざまなおもい。また、怒り、喜び、悲しみなどの感情の動き。じょうしょともよむ)のようにいう。国語では、「お」とよみ、鼻緒(げたや草履(ぞうり)の緒)のようにいう。
そのほか
画 数 14画
部 首 いとへん
音読み じょ(外)・呉音
しょ・漢音
ちょ・慣用音
訓読み
用例 由緒(ゆいしょ)
心緒(しんしょ)
情緒(じょうちょ)


なかまのかんじ

小のある漢字
糸のある漢字
土のある漢字
耂のある漢字
日のある漢字
者のある漢字
者3 暑3 都3 署6 諸6 著6