書き順
なりたち
 会意 勹(ほう)と日とを組み合わせた形。甲骨文字は尾を巻いた竜の形で、それだけで十日を意味した。云(うん・雲)と似た形で、甲骨文字の云は雲の下に、雲の中の竜の巻いている尾が少し現れている形である。一旬(十日間)の旬がもとの竜の形で示されるのは、一旬の吉凶を支配するものが、この竜形の神であると考えられていたからであろう。殷(いん)王朝の暦(こよみ)は十日を一旬としており、のちに日を加えて旬の形となった。旬は、「とうか」の意味に用いる。旬は一定の速度でめぐるものであるから、順次に巡ることを徇(じゅん)という。
そのほか
画 数 6画
部 首
音読み じゅん・呉音
しゅん・漢音
訓読み とうか(外)
用例 旬日(じゅうじつ)
上旬(じょうじゅん)
初旬(しょじゅん)