書き順
なりたち
 会意 もとの字は肅に作り、聿(いつ)と規のもとの形のとを組み合わせた形。聿は筆。規は、ぶんまわし(円をかく道具・コンパス)で、もと象形的にとかかれ、それがのち、𣶒(えん)の形となった。ぶんまわしによって輪郭をえがき、筆で仕上げて文様を加えることを肅という。方形の盾(たて・周)に模様をえがくことを畫(画)といい、緻密な文様をぬいとりした織物を繍(しゅう・ぬいとり)という。ものに文様を加えておごそかに飾ることが、そのものを聖化する方法と考えられたので、「つつしむ、うやまう」の意味となる。
そのほか
画 数 11画
部 首 ふでづくり
音読み すく(外)・呉音
しゅく・漢音
訓読み つつし-む(外)
用例 静粛(せいしゅく)
粛正(しゅくせい)
自粛(じしゅく)


なかまのかんじ

道具に由来する漢字
聿のある漢字
書2 筆3 建4 健4 律6
米のある漢字