書き順
なりたち
 象形 舟の形。舟は古くは大木を刳(く)りぬいて作る刳り舟・丸木舟であった。舟の形はもとは食物や水を入れる盤(さら・たらい)と同形である。盤の初文の般は舟に従う。ものを授受するとき盤を用いたので受の初文は舟の上下に手を加えた形である。兪(ゆ・いえる)はとってのついた手術刀(余)で患部の膿血(うみしると血)を刺して舟(盤)にうつしとる形で、病気が治るの意味となる。兪の中の月も舟である。盤の意味で用いられている受や兪の字の舟と、水に浮かぶ舟とは、古い字形では、基本的に同形である。
そのほか
画 数 6画
部 首 ふね
音読み しゅ(外)・呉音
しゅう・漢音
訓読み ふね
ふな
用例 舟運(しゅううん)
舟行(しゅうこう)
軽舟(けいしゅう)


なかまのかんじ

道具に由来する漢字
冂のある漢字
舟のある漢字 
船2 航4