書き順
なりたち
 形声 もとの字は𡧯(せき)に作り、音符は尗(しゅく)。「説文」に「人の聲(こえ)無きなり」とする。尗は戚(まさかり)の刃部と刃の光が下方に放射している形。叔はその戚を手(又、ゆう)に持つ形。宀(べん)は祖先を祭る廟(みたまや)の屋根の形。戚の頭部を廟の中に安置して祖先の霊を鎮めることを示す字であろうが、人気(ひとけ)のない廟の中に、まさかりの刃の光が白く光っている様子は、静かでものさびしいものである。それで、「しずか・さびしい」の意味となる。
そのほか
画 数 11画
部 首 うかんむり
音読み じゃく・呉音
せき・漢音
訓読み さび
さび-しい
さび-れる
用例 静寂(せいじゃく)
閑寂(かんじゃく)
寂然(せきぜん)


なかまのかんじ

武器に由来する漢字
宀のある漢字
卜のある漢字
上のある漢字
小のある漢字
尗のある漢字 
又のある漢字