書き順
なりたち
 形声 音符は庶(しょ)。庶は厨房(ちゅうぼう・台所)の屋根(广・げん)の下に廿(じゅう・鍋(なべ)の形)を据(す)えつけて、下から火(灬)を加える形で、にるの意味となる。「さえぎる」・遮断(さえぎる止める)するの意味には、聚落(しゅうらく)をとり囲む、邪霊を祓(はら)う効き目のあるお札(ふだ)を埋めたお土居(どい・土の垣)である者を要素とする字のほうがふさわしい。者(しゃ)と庶(しょ)は音が近いので古くから混同し、誤って交替して使用されているのである。神聖を守るために邪悪を防ぎ止めることを遮迾(しゃれつ)といい、天子の護衛のことをもいう。
そのほか
画 数 14画
部 首 しんにょう
音読み しゃ・呉音
しゃ・漢音
訓読み さえぎ-る
用例 遮光(しゃこう)
遮断(しゃだん)
遮音(しゃおん)


なかまのかんじ

广のある漢字
廿のある漢字
灬のある漢字
庶のある漢字 
辶のある漢字