書き順
なりたち
 会意 もとの字は濕に作り、𣊡(けん)と水とを組み合わせた形。𣊡は日(霊の力を持つ玉(ぎょく)の形)の下に糸飾りをつけた形で、これによって神を招き、神の顕(あらわ)れることを願う。𣊡を拝んでいる人の姿が顕(顯。あらわれる、あきらか)で、神の顕れることをいう。神が天に陟(のぼ)り降りする地で、𣊡を拝んで神が顕れることを願う儀式を行うことを隰(しつ・さわ)といい、その儀式の行われる神聖な水辺の地を湿という。湿は神を迎える水辺の地の意味から、「しめる・うるおう(ぬれる)」の意味となる。
そのほか
画 数 12画
部 首 さんずい
音読み しゅう(外)・呉音
しゅう(外)・漢音
しつ・慣用音
訓読み しめ-る
しめ-す
用例 湿気(しっけ)
湿地(しっち)
多湿(たしつ)


なかまのかんじ

氵のある漢字
日のある漢字