常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は咨(し)。咨(はかる、なげく)は祝詞(のりと)を唱え、神になげきながら訴える、なげきはかるの意味であったが、咨は咨唆(しさ)する(なげく)の意味に用いられるようになり、諮の字が作られた。諮は訴えてことを相談するの意味で、「はかる」の意味に用いる。
そのほか
画 数
16画
部 首
ごんべん
音読み
し・呉音
し・漢音
訓読み
はか-る(外)
用例
諮議(ぎい)
諮問(しもん)
諮謀(しぼう)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
上が下にとう
諮詢機関・諮問機関
なかまのかんじ
口のある漢字
言のある漢字
冫のある漢字
欠のある漢字
次のある漢字
次3
資5
姿6
茨
諮
盗
恣
m