書き順
なりたち
 形声 音符は昔(せき)。昔に醋(さく・す)の音がある。昔はうす切りの肉片を日に乾かしたほし肉の形である。その肉は乾いて散乱するので、ばらばらの状態のもの、細かく入り混じったものをいう。錯は地金の(じがね)中に象嵌(ぞうがん・金属面に模様を刻み込んで金・銀などをはめこむこと)して美しい模様を磨き出すことをいう。それで、「みがく」の意味となる。また、「まじわる・みだれる」の意味に用い、錯落・交錯(ものが入りまじること)のようにいい、「あやまる」の意味にも用いる。措(そ・おく)と通じて、錯意(そい・気をつけること)のように用いる。
そのほか
画 数 16画
部 首 かねへん
音読み さく、す(外)・呉音
さく、そ(外)・漢音
しゃく(外)・慣用音
訓読み あやま-る(外)
みが-く(外)
用例 錯覚(さっかく)
錯誤(さくご)
交錯(こうさく)


なかまのかんじ

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金のある漢字
日のある漢字
昔のある漢字  昔3 借4