書き順
なりたち
 形声 音符は乍(さく)。献酬する(酒杯をやりとりする)とき、客が主人に返杯することを酢といい、「むくいる」の意味に用いる。「詩経」に、「或いは献(けん)じ、或いは酢(さく)す」というのがもとの意味であった。献は主人が客に杯をすすめること。字は又、醋(さく・むくいる、す)に作ることがある。乍や昔には過ぎ去るの意味があり、のち酒が長時間立って酸っぱくなることを酢敗といい、その酢敗したものを酢といい、「す」の意味に用いる。
そのほか
画 数 12画
部 首 ひよみのとり
音読み ざく(外)、す(外)・呉音
さく(外)、そ(外)・漢音
さく・慣用音
訓読み
むく-いる(外)
用例 塩酢(えんさく)
酢酸(さくさん)
酬酢(しゅうさく)


なかまのかんじ

酉のある漢字
乍のある漢字  作2 昨4