書き順
なりたち
 会意 古い字形は戉(えつ・まさかり)の形。のち戉の刃部に止(足跡の形)を上下にかき、今の字形では上部の止と下部の少がそれである。したがって、今の字形は戉と歩(步。止と少とを組み合わせた形)とを組み合わせた形。歳はもと戉(鉞)で肉を切って祭る祭祀(さいし・まつり)の名で、おそらくその祭祀が年一回行われたので、その祭祀をもって年を数えたのであろう。それで歳は、「とし・一年」の意味に用いる。歳を数えるのに、夏(か)代には歳、殷(いん)代には祀、周(しゅう)代には年を使った。
そのほか
画 数 13画
部 首 とめる
音読み さい・呉音
せい・漢音
訓読み とし(外)
用例 歳月(さいげつ)
歳出(さいしゅつ)
歳暮(せいぼ)


なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
卜のある漢字
止のある漢字
戈のある漢字
小のある漢字