書き順
なりたち
 会意 爪(そう)と木とを組み合わせた形。木の上に手(爪は指先)を加えて、木の実を手で摘み取ることをいい、「とる」の意味となる。また草木から色をとる「いろ、いろどり」という意味にも用いられ、采章(色彩と文様)のようにいう。のち、色や形が美しいことを示す記号のような文字の彡(さん)をそえた形声の字の彩が、「いろどり、あや」の意味に使用されるようになった。また、「とる」の意味には手へんを加えた形声の字の採が使われるようになった。
そのほか
画 数 8画
部 首 つめかんむり
音読み さい・呉音
さい・漢音
訓読み と-る(外)
いろどり(外)
用例 喝采(かっさい)
采薪(さいしん)
采頭(さいとう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
美しい色彩 采衣・采色 
姿や様子 風采
えらびとる 納采・采配・納采 
領地 采地 
なかまのかんじ

爪のある漢字
木のある漢字
采のある漢字  菜4 採5