書き順
なりたち
 会意 匕(ひ)と頁(けつ)とを組み合わせた形。匕は右向きの人の形であるが、詣(けい・いたる)の音の旨(けい)と同じように、天から神が降下する形。頁は礼帽を被(かぶ)って礼拝している横から見た形であるから。降下する神を身体をかがめて拝む姿勢を頃といい、「かたむく」の意味となる。また、神があらわれるのはしばしの間であるから、「しばらく」の意味に用いる。「このごろ、ころ」という意味にも使う。頃に人をそえた傾(かたむく)は、降下する神を迎えて拝む人の姿勢をより明確にした形である。
そのほか
画 数 11画
部 首 おおがい
音読み きょう(外)・呉音
けい(外)・漢音
訓読み ころ
しばら-く(外)
かたむ-く(外)
用例 頃日(けいじつ)
頃歳(けいさい)
万頃(ばんけい)


なかまのかんじ

人体に由来する漢字
匕のある漢字
八のある漢字
目のある漢字
頁のある漢字