書き順
なりたち
 会意 岡(こう)と刀(刂・りっとう)とを組み合わせた形。岡は鋳物(いもの)を作るとき使う鋳型(いがた)を土で作り、下から火(この字では山の形)を加えるて焼き固める形で、堅い鋳型をいう。その鋳型を鋳込んだあとで刀を使って裂く形が剛であるが、鋳型は堅くて容易に裂くことができないので、剛には、「かたい・つよい」の意味がある。物がかたい、つよいの意味を人の性情の上に移して、剛毅(ごうき)・剛直(意志が強く気力があり、何事にも屈しないこと)・剛健(心身ともにたくましいこと)・剛勇(気が強く勇気があること)のようにいう。
そのほか
画 数 10画
部 首 りっとう
音読み こう(外)・呉音
こう(外)・漢音
ごう・慣用音
訓読み かた-い(外)
つよ-い(外)
用例 剛力(ごうりき)
堅剛(けんごう)
金剛(こんごう)


なかまのかんじ

道具に由来する漢字
武器に由来する漢字
冂のある漢字
山のある漢字
岡のある漢字  鋼6
刂のある漢字