書き順
なりたち
 形声 音符は工(こう)。工は工作の器具の形で、叩(たた)き台などに用いる。そのように頑丈に上を支える力のある所、身体ではうなじ(首の後ろの部分)を項という。頸(けい)は織機にたて糸を張った形である坙(けい)が音符で、動脈があらわれる、のどくびのところをいい、項はその後ろの部分をいう。うなじは、また領という。承諾するときは首を前に下げるが、どうしても承諾しないことを強項という。後漢(ごかん)時代の董宣(とうせん・紀元前一世紀~紀元一世紀の人)は光武帝の怒りにふれても謝らなかったので、強項侯の名を賜った。項は分類の項目(物事の小分け)の意味にも用い、事項(一つ一つのことの事柄)・条項(箇条書きにした一つ一つのこと)という。
そのほか
画 数 12画
部 首 おおがい
音読み ごう(外)・呉音
こう・漢音
訓読み うなじ(外)
用例 項背(こうはい)
事項(じこう)
条項(じょうこう)


なかまのかんじ

人体の漢字
工のある漢字
八のある漢字
目のある漢字
頁のある漢字