書き順
なりたち
 形声 音符は荒(こう)。荒は頭髪が乱れている死体が草の間に棄てられている状態をいう。飢饉(ききん)を荒凶といい、飢饉の年を荒歳・荒年という。そのような生死に関わる危険な事態が目前にせまっている状態を荒といい、おそれあわてることを恐慌(経済の混乱をもいう)という。慌は、「あわてる」の意味のほかに、「うっとり」の意味にも用い、慌忽・慌惚(こうこつ・うっとりとする様子)、慌罔(こうもう・うろたえてぼんやりすること)という。
そのほか
画 数 12画
部 首 りっしんべん
音読み こう・呉音
こう・漢音
訓読み あわ-てる
あわ-ただしい
用例 慌忙(こうぼう)
恐慌(きょうこう)
慌惚(こうこつ)


なかまのかんじ

忄のある漢字
艹のある漢字
亠のある漢字
亡のある漢字  望4 亡6 忘6
荒のある漢字