書き順
なりたち
 形声 音符は空(くう)。「説文」に、「引くなり」とあって、弓を引くこと、また矢が落ちることをいう。また馬を控(ひ)くこともいう。「荘子」には、墓泥棒が死者の口の中にある珠(たま・含(がん)という死者の蘇生を祈って口に含ませる玉)を取るために、「頥(あご)を控(う)つ」という使い方がある。これらのことから考えると、控は、弓を引き、あごをたたくときの音を写した語のように思われる。国語では、「ひかえる」とよみ、控え室・手帳に控えるといい、持つこと、待つことものに備えることなどの意味に用いる。
そのほか
画 数 11画
部 首 てへん
音読み くう(外)・呉音
こう・漢音
訓読み ひか-える
ひ-く(外)
用例 控制(こうせい)
控除(こうじょ)
控訴(こうそ)


なかまのかんじ

扌のある漢字
宀のある漢字
八のある漢字
穴のある漢字
工のある漢字