書き順
なりたち
 会意 もとの字は㪅(こう)に作り、丙と攴(ぼく)とを組み合わせた形。丙は武器などの器物を置く台座の形。矞(いつ・ただす)は台座の上に矛(ほこ)を、商は大きな辛(はり)を立てている形である。更の金文の形は、二つ重ねた丙を下から殴(う)つ形で、それによってその器の機能が更改(改められ)され、継続されることを意味するのであろう。それで、更は、「かえる・あらためる」の意味となり、「さら・さらに」と継続することをいう。時間が継続して経過し、夜更け(深夜)になること、年をとることを「ふける」という。改は呪的(じゅてき)行為であるから、更もまじないのような呪的方法であると考えられる。
そのほか
画 数 7画
部 首 ひらび・いわく
音読み きょう(外)・呉音
こう・漢音
訓読み さら
ふ-ける
ふ-かす
用例 更新(こうしん)
更迭(こうてつ)
変更(へんこう)


なかまのかんじ

道具に由来する漢字
日のある漢字
更のある漢字  便4