書き順  
なりたち
 形声 音符は谷(よう)。谷に浴(よく・あびる)の音がある。谷は俗・容・浴の字に含まれる谷(よう)で、渓谷(たに)の谷(こく)とは異なる字である。容は祖先を祭る廟の中にさい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)を供えて祈り、その さいの上にかすかに現れた神霊の姿である。その姿を見たいと思うことを欲といい「ほっする、ねがう」の意味となる。国語では、金が欲しいのように、「ほしい」とよむ。
そのほか
学 年 6年
画 数 11画
部 首 あくび、かける
音読み よく・呉音
よく・漢音
訓読み ほ-しい(中)、ほっ-する(高)
用例 意欲(いよく)
私欲(しよく)
無欲(むよく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ほしがる・のぞむ 欲求・欲情・欲望・欲心
ほしがる気持ち 大欲・私欲・食欲・物欲
「慾」の代用字 慾望→欲望・食慾→食欲
なかまのかんじ

八のある漢字
𠆢のある漢字
口のある漢字
欠のある漢字
人のある漢字
谷のある漢字  谷2 浴4 容5 欲6