書き順  
なりたち
 形声 音符は方(ほう)。方は旁(ぼう・あまねし、かたわら)と通じて、あまねしの意味がある。「説文」に「汎(ひろ)く謀(はか)るを訪と日(い)ふ」とあり、各地の神に謀ること、また聖職者や長老に謀ることを訪という。神に謀り神意を問うの意味から、「人の所在をとう、たずねる、おとずれる」の意味となる。おとずれる(人のもとをたずねる)とは、音を立てる、神が自らの所在を知らせるためにかすかな音を立てるというのがもとの意味であった。神のあるところをたずねる祭りを祊(ほう・まつり)という。
そのほか
学 年 6年
画 数 11画
部 首 ごんべん
音読み ほう・呉音
ほう・漢音
訓読み おとず-れる(中)、たず-ねる
用例 訪問(ほうもん)
来訪(らいほう)
歴訪(れきほう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
探し求める 訪古・採訪・探訪 
おとずれる 訪客・訪欧・往訪・再訪
なかまのかんじ

口のある漢字
言のある漢字
亠のある漢字
方のある漢字
氵のある漢字