書き順  
なりたち
 形声 音符は内(ない)。「説文」に「絲(いと)溼(しめ)りて納納たるなり」と、糸がしめる様子の意味とするが、もと織物を税として納入する(おさめる)ことをいう字であろう。のちすべて「おさめる、いれる」の意味に用いる。出納(すいとう・出し入れ)の字は甲骨文字・金文には出内(すいとう)・出入(すいとう)に作るが、内・入ではなく納を使うようになるのは戦国時代(紀元前四世紀~前三世紀)以後のことであろう。
そのほか
学 年 6年
画 数 10画
部 首 いとへん
音読み のう・呉音
なっ(中)、な(高)、なん(高)、とう(中)・慣用音
訓読み おさ-める
おさ-まる
用例 納入(のうにゅう)
納戸(なんど)
納付(のうふ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
おさめ入れる 納付・納入・奉納・未納
しまいこむ 納棺・納骨・格納・収納
受け入れる 納受・納涼・嘉納・納得
終わりにする 納会
入れる 出納 
なかまのかんじ

小のある漢字
糸のある漢字
さんずいのある漢字
冂のある漢字
人のある漢字
入のある漢字  入1 内2 全3
内のある漢字  内2 病3 納6