書き順  
なりたち
 会意 𦰩(かん)と隹(すい)とを組み合わせ形。𦰩は金文の字形では火矢(ひや・火を仕掛けて射る矢)の形であるから、難は、隹(とり・鳥)を火矢で射る形で、鳥を驚かし、なやますの意味となる。火矢で鳥を射るこひとは、儺(だ・鬼やらい)の儀礼と関係があり、鳥を使う占いとして行われたものであろう。「なやます、なやむ」の意味から、「むずかしい、かたい」の意味となった。この字の𦰩と嘆の字の𦰩とは別の字である。
そのほか
学 年 6年
画 数 18画
部 首 ふるとり
音読み なん・呉音
なん・漢音
訓読み かた-い(高)、むずか-しい、むつか-しい
用例 難易(なんい)
難解(なんかい)
災難(さいなん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
むずかしい 難局・難局・困難・難色
わざわい 苦難・多難・海難・救難
なじる 非難・難点・論難・弁難
欠点 七難・無難
なかまのかんじ

艹のある漢字
程度の漢字
ナのある漢字
大のある漢字
夫のある漢字
隹のある漢字