書き順  
なりたち
 形声 もとの字は藏に作り、音符は臧(ぞう)。臧は音符は戕(しょう)。臣は神に事(つか)える者。これを戕(ほこ)で祓(はら)い清めるので、臧(よ)しとよむ字である。蔵は古い文献に「かくす」の意味に用いられているが。古い字形がないので、どうしてかくすの意味になったか確かめることはできない。藏の字形からいうと、艸(艹。草)の中に蔵(かく)れた人の意味となる。のち、「たくわえる、くら」の意味に用いる。
そのほか
学 年 6年
画 数 15画
部 首 くさかんむり
音読み ぞう・呉音
そう(外)・漢音
訓読み くら(中)
用例 所蔵(しょぞう)
蔵書(ぞうしょ)
埋蔵(まいぞう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
中にしまっておく 愛蔵・家蔵・貯蔵・冷蔵
くら 土蔵・宝蔵 
包括するもの 経蔵・三蔵・律蔵
大蔵省のこと 蔵相 
仏教で包みこむ物 地蔵・三蔵
なかまのかんじ

艹のある漢字
戈のある漢字
臣のある漢字