書き順  
なりたち
 形声 もとの字は裝に作り、音符は壯(そう・壮)。衣裳の外形を整えることを装といい、装飾(美しくみえるように飾ること。よそおい)のように用いて、「よそおう」の意味となる。装束(しょうぞく)とはもと旅支度(たびじたく)をすることであったが、いまは身なりを整えるの意味に用いる。衣裳以外にも、装甲(よろいを身につけること。また、敵弾から守るために、車体などに鉄板を張ること)・表装(紙や布を張って軸物などを仕立てること)・装潢(ソウコウ・書画軸の表装をすること)にようにいう。書物の表紙・見返しなどの体裁(ていさい)をつくり外形を整えることを装釘(そうてい)・装訂(そうてい)といい、いまは装丁・装幀(ソウテイ)という。
そのほか
学 年 6年
画 数 12画
部 首 ころもへん
音読み しょう(中)・呉音
そう・漢音
訓読み よそお-う(高)
用例 和装(わそう)
仮装(かそう)
衣装(いしょう)

漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
よそおう 盛装・服装・洋装・礼装
外観をととのえる 装飾・新装・塗装・包装
とりつける 装置・装備・装塡・装入
本や巻軸の外観 装丁・表装・和装本
「裳」の代用字 衣装
なかまのかんじ

丬(しょう)のある漢字 
状5 将6 装6
士のある漢字
亠のある漢字
衣のある漢字