書き順  
なりたち
 会意 水と朶(だ)とを組み合わせた形。朶は木の枝葉が垂れ下がっている形。この枝葉を水に漬けて色を染めることを染という。「周礼」に、草による染色のことをしるしている。古くは染料(糸・布などを染める材料)に多く草や木を使用した。色を「そめる」の意味から、色が他に、「しみる、しむ、そまる」の意味となり、感染(病気がうつること。また、他からの影響をうけてそれにそまること)・伝染(病原菌が他にうつって病気をおこさせること。また、他にうつることや他にうつすこと)のようにいう。また汚染のように、色に染まって「よごれる、けがす」の意味となる。
そのほか
学 年 6年
画 数 9画
部 首
音読み ねん(外)・呉音
ぜん(外)・漢音
せん(中)・慣用音
訓読み そ-める、そ-まる
し-み(高)、し-みる (高)
用例 染料(せんりょう)
染織(せんしょく)
染毛(せんもう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
そめる 染色・染液・染工・染髪
そまる・うつる 感染・伝染・移染・汚染 
しみる・しみ込む 浸染・染筆
影響を受ける 薫染
なかまのかんじ

さんずいのある漢字
九のある漢字
木のある漢字