常用漢字
教育漢字
6年
書き順
なりたち
形声 音符は宿(しゅく)。縮・蹴(しゅう・ける)・蹙(しゅく・せまる、ちぢまる)にはみな「ちぢむ」の意味があり、同じ系列の語である。「孟子」の「自(みずか)ら反して縮(なほ)ければ、千萬人と雖(いえど)も、吾往かん」(自ら反省して正しければ、相手が千人万人であろうとも、あとへは引かぬ)では直(ただ)しいの意味で、直と通用するの意味である。
そのほか
学 年
6年
画 数
17画
部 首
いとへん
音読み
しゅく・呉音
しゅく・漢音
訓読み
ちぢ-む、ちぢ-まる、ちぢ-める、ちぢ-れる、ちぢ-らす
用例
縮図(しゅくず)
縮合(しゅくごう)
圧縮(あっしゅく)
なかまのかんじ
小のある漢字
糸のある漢字
宀のある漢字
イのある漢字
白のある漢字
百のある漢字
百1
宿3
縮6
縮-光村図書111.東京書籍095.教育出版上115