書き順  
なりたち
 会意 京(けい)と尤(ゆう)とを組み合わせた形。京は出入り口がアーチ形の都の城門の形。上に望楼(ものみやぐら)のある大きな城門で、京観(けいかん)という。尤は殪(たお)れている犬の形で、この字では犠牲(いけにえ)として用いる。京観の築造が終わり落成式を行うとき、犠牲の犬の血をふりそそいで祓(はら)い清める釁礼(きんれい)を行うことを就という。これによって京観の築造が成就(じょうじゅ・完成)するので、「なる」の意味となり、成就することによってことが始まるので、「つく(ある地位や状態に身を置くこと)」の意味となる。
そのほか
学 年 6年
画 数 12画
部 首 だいのまげあし
音読み じゅ・呉音
しゅう・漢音
訓読み つ-く、つ-ける
用例 就業(しゅうぎょう)
就職(しゅうしょく)
成就(じょうじゅ)
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
建物に由来する漢字
亠のある漢字
口のある漢字
小のある漢字
京のある漢字
京2 景4 就6
尤のある漢字  就6