書き順  
なりたち
 会意 宀(べん)と示とを組み合わせた形。宀は祖先の霊を祭る廟(みたまや)の屋根の形で、廟(みたまや)をいう。示は神を祭るときに使う机である祭卓の形。廟の中に祭卓を供えて祭るところは宗廟(そうびょう・祖先の廟)であり、「みたまや」の意味となる。またそこに祭られる祖先の霊の意味から、諸氏の本家に当たるものを本宗(ほんそう)・宗家(そうけ・そうかともよむ)という。もとはそのような親族の関係をいう語であったが、のち宗教の意味に用い、宗派(しゅうは・その宗教の中での分派)・宗旨(しゅうし・その宗派の説く主要な教え)のように、シュウの音でよむが、本音(ほんおん)はソウである。
そのほか
学 年 6年
画 数 8画
部 首 うかんむり
音読み そ(外)・呉音
そう・漢音
しゅう・慣用音
訓読み みたまや(外)
用例 宗家(そうけ)
大宗(たいそう)
宗徒(しゅうと)
なかまのかんじ

建物に由来する漢字
宀のある漢字
小のある漢字
示のある漢字
二のある漢字