書き順  
なりたち
 形声 音符は尌(じゅ)。尌は壴(こ・鼓、つつみ)を手(寸)でうつ形で、農耕儀礼に関する字である。嘉(か・よい)は、力(りょく・耜(すき)の形)にさい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)を加え、耜を祓(はら)い清める儀礼というが、これに鼓(壴)の音を加えて秋の虫害を祓い、穀物の増収を祈る農耕儀礼をいう。尌に木を加えた樹は、鼓の音をうち鳴らして樹木(立ち木)の生育の力を促すことを示す。樹は「き、たちき」の意味から、樹芸(草木を植えること)の意味となり、さらにすべてのものを樹立(物事をしっかりと立てる、定める)ことをいう。
そのほか
学 年 6年
画 数 16画
部 首 きへん
音読み じゅ、ず(外)・呉音
しゅ(外)・漢音
訓読み
用例 樹木(じゅもく)
果樹(かじゅ)
大樹(たいじゅ)
なかまのかんじ

木のある漢字
士のある漢字 口のある漢字
豆のある漢字
頭2 短3 登3 豆3 豊5
寸のある漢字