書き順  
なりたち
 象形 囗(い)の形の枠の中に木をはめて、出入りを止める門限(門のしきみ。門の止め木)の形。閫(こん・門のしきみ)のもとの字である。「晏子春秋」に「井里(せいり)の困」というのは村の出入り口の門で、保安のために出入り口の門が厳重に設置されていた。門の止め木を設置して出入りを禁止することから、困は進退に「くるしむ、こまる」の意味となり、のちすべてのことについて、苦しむ、困るの意味に用い、門の止め木の意味には閫を用いた。
そのほか
学 年 6年
画 数 7画
部 首 くにがまえ
音読み こん・呉音
こん・漢音
訓読み こま-る
用例 困学(こんがく)
困苦(こんく)
貧困(ひんこん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
こまる・くるしむ 困窮・困難・貧困・困惑
なかまのかんじ

建物に由来する漢字
囗のある漢字
木のある漢字