書き順  
なりたち
 形声 音符は乎(こ)。乎が呼のもとの字であった。乎は小さい板に遊板(紐(ひも)でつないだ板)や鈴をつけて振って鳴らす鳴子形(なるこいた)で、人を呼ぶときや鳥を追うときに使用した。もとは神を呼ぶときに使った。それで乎は「よぶ、さけぶ」の意味となる。乎が助詞の「や、を、に」などに用いられるようになったので、別に呼の字が作られて「よぶ」の意味に使われ、さらに「息をはく、はく」の意味にも使われた。
そのほか
学 年 6年
画 数 8画
部 首 くちへん
音読み く(外)・呉音
こ・漢音
訓読み よ-ぶ
用例 呼名(こめい)
点呼(てんこ)
指呼(しこ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
よぶ・よびかける 呼応・連呼・疾呼・大呼
大声を出す 呼号・歓呼
となえる 呼称・称呼
息をはく 呼気・呼吸
嘆く声 ああ(嗚呼)
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
口のある漢字