書き順  
なりたち
 形声 もとの字は權に作り、音は雚(かん)。雚は鸛(かん・こうのとり)で、神聖な鳥とされ、鳥占いに使用された。それで、権は、「はかる・かりに・臨機に」の意味となる。臨機応変(その場その場の状況に応じて対処すること)の意味から強行するの意味となり、権力(他人を強制し服従させる力)、権勢(権力と威勢)の意味となったとおもわれる。「はかり・おもり」の意味にも用いる。
そのほか
学 年 6年
画 数 15画
部 首 きへん
音読み ごん(高)・呉音
けん・漢音
訓読み はか-る(外)
用例 権利(けんり)
権限(けんげん)
権現(ごんげん)

漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
はかり・分銅 権衡
はかりごと 権謀
いきおい・ちから 権力・強権・実権・政権
資格 人権・特権・民権・利権
仮の・臨時の 権化・権現・権妻
正に対する副 権大納言
なかまのかんじ

木のある漢字
ナのある漢字 隹のある漢字