書き順  
なりたち
 会意 苟(けい)と攴(ぼく・攵)とを組み合わせた形。苟の甲骨文字の形は羊の頭をした人が跪(ひざまづ)いている形。それは牧畜するチベット系の羌人(きょうじん)で、犠牲(いけにえ)に使うために捕獲されていた。攴は小枝を持って打つの形。敬は犠牲とした羌人の前に神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器のさいを置き、羌人を後ろから殴(う)って神意を責め儆(いまし)めるの意味となる。敬は何かを神に祈る呪儀(じゅぎ)であるから、そのときの神にうやうやしく仕える心を「うやまう」という。
そのほか
学 年 6年
画 数 12画
部 首 ぼくづくり、ぼくにょう
音読み きょう・呉音
けい・漢音
訓読み うやま-う
用例 敬意(けいい)
敬愛(けいあい)
表敬(ひょうけい)

漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
うやまう 敬語・敬服・尊敬・敬遠
かわいい 愛敬・無愛敬
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
艹のある漢字
勹のある漢字
口のある漢字
句のある漢字  句5 敬6 警6
攵のある漢字
敬のある漢字  敬6 警6