書き順  
なりたち
 象形 古い字形は𠤕(ぎ)に作り、杖(つえ)を立てた人が後ろを向き、進むか退くかを決めかねて立ち止まっている形。心が疑い迷っている様子を示している。𠤕に後ろ向きの人の形をそえた形が𠤗(ぎ)、さらに足の形を加えて進退に迷う意味を示したのが疑で、「うたがう、まどう」の意味となる。もとは、進もうかどうしようかと自分で疑い迷うという意味であったが、のちすべて疑念のあることをいい、他人を「うたがう」の意味になった。
そのほか
 
学 年 6年
画 数 14画
部 首 ひき
音読みぎ・呉音
ぎ・漢音
訓読み うたが-う
用例 疑心(ぎしん)
疑問(ぎもん)
信疑(しんぎ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
疑わしく思う 疑義・疑念・半信半疑
ためらう 遅疑・狐疑逡巡
なかまのかんじ

人体に由来する漢字
匕のある漢字
矢のある漢字
疋のある漢字
疑のある漢字  疑6