書き順
なりたち
 会意 勹(ほう)と厶(し)とを組み合わせた形。もと句(まがる)と同じ字で句は屈肢葬いう語であろう。厶は耜(すき)の形のように曲がったものの形。勹は体曲げている人を横から見た形で、身を屈曲している死者の形であるから、勾ももと屈肢葬の形であろう。それで「まがる。ひきつける。かぎ」などの意味に用いる。勾引(仲間に引っばりこむこと)・勾配(傾斜。また傾斜の程度)・勾留(引き留めること)・勾玉(この字に曲がった玉)のように用いる。
そのほか
画 数 4画
部 首 つつみがまえ
音読み く(外)・呉音
こう・漢音
訓読み ま-がる(外)
まがり(外)
用例 勾配(こうばい)
勾引(こういん)
勾検(こうけん)


なかまのかんじ

勹のある漢字
厶のある漢字