書き順
なりたち
 会意 雇と頁(けつ)とを組み合わせた形。頁は頭に儀礼用の帽子をつけて拝んでいる人を横から見た形。雇は神を祭る神棚(かみだな)の片開(かたび)きの扉の前に隹(すい・とり)を置いて鳥占いをし、神意をたずねることをであり、その神意をうやうやしく拝見することを顧という。それで顧は神の恵み、神の顧念(心にかけること)の意味となり、これを人に移して、「めぐみ・おもう・心にかける」の意味となる。また神の啓示する(告げる)神意をみて反省する、「かえりみる・ふりかえる」の意味にも使う。
そのほか
画 数 21画
部 首 おおがい
音読み く(外)・呉音
こ・漢音
訓読み かえり-みる
おも-う(外)
用例 一顧(いっこ)
回顧(かいこ)
顧客(こきゃく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
振り返って見る 顧望・後顧・四顧・指顧
思う。心にかける 顧命・顧問・顧慮・三顧
目をかける 顧客・愛顧・恩顧・眷顧 
なかまのかんじ

尸のある漢字
戸のある漢字
隹のある漢字
隹のある漢字 
八のある漢字
目のある漢字
頁のある漢字