書き順
なりたち
 象形 予の字を逆(さか)さまにした形。予は織機に縦に張った経(たていと)を交互に開いた間に、緯(よこいと)を通して布を織る用具である杼(ひ)の形。幻は杼を逆さまにして逆に送るの意味となり、杼が左右に行き来して匠に布を織りなすので、幻は人を「まどわす」の意味となる。のち、幻術(人の目をまくらます怪しい術。奇術)、「まぼろし」の意味となる。
そのほか
画 数 4画
部 首 いとがしら
音読み げん・呉音
かん(外)・漢音
訓読み まぼろし
まど-わす(外)
用例 幻影(げんえい)
幻想(げんそう)
夢幻(むげん)


なかまのかんじ

道具に由来する漢字
幺のある漢字