書き順
なりたち
 形声 音符は縣(けん・県)。縣は、首を逆(さか)さまにして木にひもでぶら下げている形で、「かける・つりさげる」という意味がある。縣は懸のもとの字であるが、縣が国の直接支配の領地、行政単位に使われるようになって、「かける」の意味には懸を使う。縣に心を加えて、あることに心を繫(か)けて懸念(けねん・気にかかって不安に思う)する感情をいう。係は飾り糸を人に結びつけてその人を繫(つな)ぎとめるという意味の字であるが、懸と音・意味が近い。わが国では、異性に思いをかけることを懸想(けそう)という。
そのほか
画 数 20画
部 首 こころ
音読み げん(外)・呉音
けん・漢音
け・慣用音
訓読み か-ける
か-かる(外)
用例 懸垂(けんすい)
懸案(けんあん)
懸念(けねん)


なかまのかんじ

目のある漢字
小のある漢字
県のある漢字
県3
糸のある漢字
系のある漢字  係3 孫4 系6
心のある漢字