書き順  
なりたち
 会意 もとの字は緜(めん)に作り、帛(はく)と系とを組み合わせた形。系は糸すじ、帛はきぬであるから、きぬわたをいう。「説文」に「聯(つら)ぬること微(わず)かなり」とあり、綿花を紡(つむ)いで連ねて糸となる「わた」をいう。古くは絹を用いた「きぬわた」で、綿花はのちに南方から移入されたものである。綿綿(長く続くこと)のように、「つらなる、つづく」の意味に用いる。木と帛とを組み合わせた棉(めん)はわた、きわたをいう。
そのほか
学 年 5年
画 数 14画
部 首 いとへん
音読み めん・呉音
べん(外)・漢音
訓読み わた
用例 原綿(げんめん)
綿羊(めんよう)
木綿 (もめん) 
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
わた 綿糸・綿布・海綿・純綿
棉と通用・ワタ 綿花・綿実油
連なるさま 綿綿・連綿
目が細かい 綿密
なかまのかんじ

植物の漢字
小のある漢字
糸のある漢字
白のある漢字
巾のある漢字
帛のある漢字 綿5