書き順  
なりたち
 形声 音符は卯(ぼう)。卯(さく、う)は祭祀(さいし・祭り)に供える犠牲(いけにえ)の肉を二つにさく形で、さくの意味となる。貿は、二つに分けたものを「交換する,かえる」の意味に使う。貝(ばい)は子安貝(こやすがい)の形で,南海産の子安貝は非常に貴重なものであったから、古くは貨幣として使用された。それで貿は貿易(外国と商業取引をすること)のように、貨幣を使って売り買いする、「あきなう」の意味に用いる。「呂氏春秋」に「男女、功(仕事)を貿(か)へて以て長生す」とあり、衣食の仕事を交換することをいう。
そのほか
学 年 5年
画 数 12画
部 首 かい
音読み ほう・呉音
ほう・漢音
訓読み か-える(外)、あきなう(外)
用例 貿易(ぼうえき)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
かえる・あきなう 貿易・貿易風
貿易手形の略 貿手
なかまのかんじ

刀のある漢字
目のある漢字
八のある漢字
貝のある漢字