書き順  
なりたち
 形声 音符は方(ぼう)。方は横にわたした木に死者をつるした形で、邪悪な霊を祓(はら)うためのまじないとして境界の所においた。𨸏(フ、阝・もとの形は )は神が天に陟(のぼ)り降りするときに使う神の梯(はしご)の形で、その前に呪禁(じゅきん・邪霊を祓うまじない)として方を置くことを防といい、悪邪を「ふせぐ」、聖所を「まもる」の意味となる。「説文」に「隄(てい)なり」とあり、「つつみ」の意味とする。隄(つつみ)も聖所を守るためのつつみであった。
そのほか
学 年 5年
画 数 7画
部 首 こざとへん
音読み ぼう・呉音
ほう(外)・漢音
訓読み ふせ-ぐ
用例 防止(ぼうし)
消防(しょうぼう)
防具(ぼうぐ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くいとめる 防衛・防寒・予防・防犯
侵入への備え 海防・国防・辺防
つつみ・土手 堤防 
周防 (すおう) 国 防州・防長
なかまのかんじ

阝のある漢字
亠のある漢字
方のある漢字