書き順  
なりたち
 会意 幸(じょう・㚔)と𠬝(ふく)とを組み合わせた形。幸は手枷(てかせ)の形。手枷を両手にはめる形を執といい、拘執(コウシュウ)する(捕らえる)の意味である。𠬝は跪(ひざまず)いている人(卩(せつ))を又(ゆう・手の形)で押さえる形で、服従の服のもとの字である。報は両手に枷をはめられて跪く人を後ろから押さえる形で、犯した罪に対する報復的な処置であるから、もと報酬する(仕返しをする)ことをいう。金文では恩恵の意味に用いる。のち報告・報知(告げ知らせること。また、知らせ)のように「しらせる」の意味に用いる。
そのほか
学 年 5年
画 数 12画
部 首 つち
音読み ほう・呉音
ほう・漢音
訓読み むく-いる(中)
用例 報道(ほうどう)
速報(そくほう)
報告(ほうこく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
むくいる・むくい 応報・果報・報酬・報復
告げ知らせる 速報・報知・会報・予報
なかまのかんじ

土のある漢字
幸のある漢字  幸3 報5
又のある漢字