書き順  
なりたち
 形声 音符はふく(下図)。ふくは容量をはかる量器を逆(さか)さまにした形で、再度の意味がある。「説文」に「重ね衣なり」とあり、「あわせ(裏地のついた衣服)」をいう。また、「褚衣(ちょい)なり」とあって、「わたいれ(中に綿を入れた冬の衣服)」をいう。衣服に限らずすべて二重にしたものを複といい、「あわせる、かさねる、二重」の意味に用いる。
ふく
そのほか
学 年 5年
画 数 14画
部 首 ころもへん
音読み ふく・呉音
ふく・漢音
訓読み あわせ(外)、かさ-ねる(外)
用例 複数(ふくすう)
複葉(ふくよう)
重複(ちょうふく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
二つ以上ある 複合・複式・複線・複文
こみいる 複雑
ふたたび 複写・複製
なかまのかんじ

衣のある漢字
日のある漢字
夂のある漢字
フク(復の右)のある漢字  復5 複5 腹6