書き順  
なりたち
 形声 音符は畐(ふく)。畐は酒樽(さかだる)のように器腹がふくらんで器の形で、みちる、みたすの意味がある。「説文」に「備(そな)はるなり」とあり、備にも古く備(ふく)の音があった。「とむ、とみ、おおい、ゆたか、さかん」の意味に用いる。富は宀(べん・祖先を祭る廟(みたまや)の屋根の形)に従うから、もと神への供え物が多いことをいう字であろう。
そのほか
学 年 4年
画 数 12画
部 首 うかんむり
音読み ふ・呉音
ふう・漢音
訓読み と-む、とみ
用例 富貴(ふうき)
富強(ふきょう)
富家(ふうか)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
とむ 富豪・富裕・貧富・豊富
とます 富国強兵
豊かな財産 富力・巨富・国富 
富士山 富岳
なかまのかんじ

都道府県の漢字
宀のある漢字
口のある漢字
田のある漢字