書き順  
なりたち
 象形 すき櫛(ぐし)の形。左右に細かい歯が並んだ形の「くし」で、古くは非余(ひよ)といった。「あらず」という否定の意味に用いるのは、その音を借りる仮借の方法である。否定することから、非道(道理にそむくこと、人情にはずれること)・非法(法にそむくこと)・非礼(礼儀にはすれること)のように、「そむく、はずれる」の意味に用いる。匪(ひ)は非とつうじて「あらず」の意味に用いる。
そのほか
学 年 5年
画 数 8画
部 首 あらず
音読み ひ・呉音
ひ・漢音
訓読み あら-ず(外)、そむ-く(外)
用例 非行(ひこう)
非力(ひりき)
非売(ひばい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
…でない・がない 非常・非情・非凡・非礼
悪い・悪いこと 非運・非道・是非・前非
間違いとする 非現実的・是是非非 
悪く言う・そしる 非議・非難 
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
非のある漢字  悲3 罪5 非5 俳6