書き順  
なりたち
 形声 音符は壬(じん)。壬は、工具の形で、工の形であるが中央が太くなっているので、壬の字形となる。この上で金属を打ちきたえて器物を作るためのたたき台であるから、強い力や重さによく堪えることのできる台である。それで、任は人が「たえる、あたる、になう」の意味となる。また委任のように、「まかせる」の意味に用いる。「つとめ、しごと」の意味にも用いる。
そのほか
学 年 5年
画 数 6画
部 首 にんべん
音読み にん・呉音
じん(外)・漢音
訓読み まか-せる、まか-す
た-える
用例 一任(いちにん)
任命(にんめい)
後任(こうにん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
引き受けた役目 任務・担任・着任・適任
役目に当てる 任官・任期・再任・選任
まかせる 任意・委任・信任・放任
おとこぎ 任侠 治
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
イのある漢字
壬のある漢字  庭3 任5 賃6